1970年代
一般のTVやNEWS系サイトではこの事が流れる事は無いでしょう。
英語、ドイツ語などの海外言語のサイトにようやく断片的な情報が流れています。


この荒唐無稽な内容を笑い飛ばすか、府に落ちるかは貴方しだい・・・。


1970年代、米国から英国など殆どの先進国の影の政府は、「娯楽や流行を使い国民の意識誘導は可能なのか」という実験を行いました。


俗に言う3S(スポーツ・セックス・シネマ)から、同性愛のファッション化、
教育の間違った放任・平等主義、
学問へのマルクス主義の浸透。
反体制的もしくは退廃的な音楽の流行、
反戦、社会主義、性革命、フェミニズムの台頭などです。
またニューエイジや精神世界も同じです。


これらは一般大衆や前衛芸術家から発生したのではなくて、影の政府つまり上からの派生でした。


つまりあらゆる価値において、リベラルなのが素晴らしいという流行が起きたのです。勿論悪い事ばかりでは有りませんでしたが、道徳心や倫理観を恐ろしく破壊しました。



日本でもそれは同じです。
バブル経済もありマスコミによる文化や伝統の陳腐化が起こりました。
日本人らしさというか日本文化は死にました。



しかし、1990年代に入ると各国の影の政府は「反動・保守勢力を台頭させる」という作戦を打ち出しました。流行による社会実験は成功したから次の段階に入った訳です。90年代、当時のリベラルな風潮に不満を持つ人々に対して、出版界から保守主義という概念が提供されました。



そして2000年代に入ると今までのリベラル主義への反動を利用して封建的社会へ世の中を戻すという政策が影の政府により採択されました。


「911」を合言葉に、


各国のマスコミの右傾化。


革命教育を終らせ代わりに「愛国教育」を実践する。

共産主義の代わりにネオコン(新保守主義)を台頭。


近隣諸国との対立を増やすような自国主義的な政治家を増やす。


移民問題を深刻にし、民族意識を高揚させる。


他国との歴史認識のズレを利用してそれを社会的な関心事に成長させる。
そしてナショナリズムを台頭させる。



平等主義を批判し競争と対立こそが進化を生むと教える。格差は甘えである。



軍事力こそが平和を守る。



正義の追及こそが美しい。


宗教右派の台頭。



以上の流れが採択され、911以降、安全や愛国をスローガンにメディアや流行を使い国民教化が世界中で行われました。





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