日本会議とは政治団体を名乗ってますが、実際には新興宗教の出先機関です。 世界真光文明教団と日本会議 世界救世教会は生長の家と同じく大本から分裂しました。 関連団体に、 神慈秀明会・世界真光文明教団が有ります。 世界真光文明教の教祖、「岡田光玉」と生長の家などの大本教系の教祖が 1974年の日本会議の創設の中枢人物でした。 世界救世教→世界真光文明教団→日本を守る会(=日本会議) この流れです。 日本会議は民主党が 創価学会や統一教会とべったりだと主張していますが、 それは、日本会議の母体たる世界救世教(=秀明会)や生長の家が統一教会や学会などとライバルだからです。 信者の啓蒙であり根拠は有りません。 日本観音教団と世界救世教の教祖・「岡田茂吉」の1番弟子が 岡田光玉(コウタマ) です。 彼は安保闘争の際に、 「児玉誉士男」と共に、日本を守る会(=日本会議)を創りました。 岡田茂吉とその弟子、 岡田光玉、生長の家などは右翼活動により自教団を公権力に浸透させて行きました。 今は亡き岡田茂吉の立ち上げた「世界救世教」そして、 同じくもう地上には居ない岡田光玉が立ち上げた世界真光文明教団・神慈秀明会、これらに残っているのは強力なマインドコントロールのみです。 自民党利権政治を支えた日本会議を岡田光玉と共に立ち上げた「生長の家」も同等です。 教祖はもう死んだのに、政治・教育・メディア・芸能界・出版にこれらの諸教団は未だに力を保持しようとしています。 ※因に右翼や民族派を名乗っている人々は、8割くが被差別部落や在日朝鮮韓国人らしいです。 新しい歴史教科書をつくる会(平成22年現在は分裂している)には、 元日本共産党の細胞や統一協会の会員が数名参加しています。 ネット右翼も大概がこんな人脈であり、 人種差別的な書き込みをしたり、 旧権力の為に働いています。 [編集] |